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社会保険労務士法人 日本中央社会保険労務士事務所
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解雇を実施したいが解雇できない期間があるのをご存じですか?解雇は、会社側の都合によって労働者との労働契約を解除することです。そして、会社から従業員に一方的に通知するものなのです。 (続きを読む)
(2018年11月 6日)
先日、次のようなご相談がありました。「辞めてもらいたいと考えている社員がいますが、どのようにして退職してもらえばよいでしょうか?」 同じような相談も多くあり、この話は多くの会社が頭を抱えています。 (続きを読む)
(2018年8月14日)
諭旨(ゆし)解雇という言葉をご存知でしょうか?諭旨解雇とは懲戒処分の一種で労働者を一方的に解雇する懲戒解雇よりも一段軽い処分のことを指します。 (続きを読む)
(2018年7月24日)
会社の運営が継続できなくなった場合、従業員を解雇するのは当然と考えられますが、果たして解雇できるのでしょうか? 例えば計画倒産のような場合、事業を引き継ぐ会社が元の経営陣とさほど変わりないということがあります。 (続きを読む)
(2018年3月20日)
年度末に入り、いろいろな顧問先が来年度を見据えて、会社の方針を立てています。人事戦略もその一つで、異動に伴う問題のご相談をお受けするケースも増加しています。 (続きを読む)
(2018年3月13日)
セクシャルハラスメント(セクハラ)、パワーハラスメント(パワハラ)等のハラスメント行為は厳しくなっています。しかし、「セクハラ」、「パワハラ」と叫べば、相手が全て罰せられる訳ではありません。 (続きを読む)
(2018年1月23日)
「社員を辞めさせたい・・・」 「問題ある社員を解雇したい・・・」 このようなご相談は会社の規模や時期を問わず、本当に多いです。しかし、会社は一方的に解雇ができるわけでもなく、多くの社長が悩んでいます。 (続きを読む)
(2017年11月28日)
私語が多い社員がいれば、上司が直接注意を受けることは、当たり前と言えば当たり前ですが、最近のコミュニケーションはメール、チャット等を使用するものが目立ちます。そして、チャットやメールの場合はパッと見、業務か私的な事なのか判断がつきません。 (続きを読む)
(2017年8月22日)
有効求人倍率もバブル期並みの状況ですが、どこの会社も好調という訳ではなく、事務所を閉鎖したり、社員を異動させたりということは頻繁に行われています。 (続きを読む)
(2017年8月15日)
試用期間とは、その名の通り「お試しの雇用期間」ということで、本採用となる前で、通常の雇用期間とは違ったルールが適用される場合があります。中小企業等では、試用期間と本採用後の給与が異なる場合もあります。 (続きを読む)
(2017年5月16日)
「仕事が全然できなくて、解雇したいのですが可能でしょうか?」 「期限が守れない社員がいて、何回注意してもなおらないので、解雇したいのですが・・・」 このような悩みは、会社経営者は大なり、小なり、誰でもお持ちではないでしょうか。 (続きを読む)
(2017年4月11日)
先日、就業規則の見直しをしていたお客様から次のご相談をお受けしました。「試用期間が経過しますが、本採用は厳しそうな新人がいます。果たして、解雇(本採用拒否)ができるのでしょうか?」 (続きを読む)
(2017年3月28日)
解雇に関するご相談は、時季を問わず一定数あります。その際に「すぐに解雇したい」「今日、辞めさせる方法はないか?」など、感情的なご相談が多いのも事実です。 (続きを読む)
(2016年11月15日)
契約社員やパート社員の場合、雇用期間を区切って労働契約を結んでいる会社が多くあります。雇用契約の期間を区切っている労働契約は「有期雇用契約」と言い、半年契約、1年契約などの期間が主となっています。 (続きを読む)
(2016年10月25日)
社員が不祥事を起こした場合は懲戒解雇等の対象となりますが、その際の退職金の支給を支給するのか? しないのか? ということが問題になるケースがあります。 (続きを読む)
(2016年6月30日)
契約期間が1年間や6ヶ月間などと決まっている社員について、期間満了で契約を終了させることを「雇止め」と言います。単に1年契約で終了、半年契約で終了というであれば、問題は発生することは無いでしょう。 (続きを読む)
(2016年4月28日)
「周りの社員とうまくやっていけない社員がいるのですが、本人はそのことに気がついていないようで、勝手気ままに過ごしています。自分の主張は強くするのですが、上司の命令さえ聞きません。協調性に問題があり、周りの社員も振り回されているので、この社員を解雇することはできませんか?」 (続きを読む)
(2016年4月14日)
「勤務不良の社員を辞めさせたい」というご相談は非常によくありますが、これを理由に実際に解雇を行った例は少ないことも事実です。なぜなら、解雇を実施するには、 (続きを読む)
(2016年3月17日)
「うつ病で休職している社員がいるのですが、回復に向かっておらず、復職は厳しいと思うのですが、どうすればいいでしょうか?」 このようなご相談は大変多く、休職期間終了の時は会社としてもどのように対応していいのか難しい状況です。 (続きを読む)
(2016年2月25日)
社員が解雇された結果、不当解雇を訴え、裁判や労働審判になるケースもあります。こうなると、決着するまでに膨大な時間と労力がかかる場合があり、仮に、会社が勝っても得るものは多くありません・・・。 (続きを読む)
(2015年12月24日)
感情のもつれが原因で、会社と社員の間でトラブルが発生する場合があります。特に中小企業の場合、社長と社員の距離が近く、少しの感情のもつれで、社員が退職しなければならない場合もあります。 (続きを読む)
(2015年12月17日)
解雇をする場合、法的な要件を「いくつも」クリアにしないと有効とならないので、多くの会社は嫌がります。しかし、業績不振で人件費を削減しなければならない場合、整理解雇をせざるを得ない場合もあります。 (続きを読む)
(2015年10月29日)
会社では採用時に応募者の能力等を判断するために履歴書、職務経歴書などの提出を求め、採用面接を行い、学歴、職歴を確認しています。しかし、事実が履歴書や職務経歴書の記載内容と異なる場合もあり、経歴詐称となることがあります。 (続きを読む)
(2015年9月24日)
「仕事ができず、終わらせるのも遅いので、この社員を解雇したいと考えていますが、できますか?」これは本当に多くの社長からご相談があります。 (続きを読む)
(2015年8月27日)
勤怠不良に関するご相談は、いつでも全国から数多く頂きます。遅刻、早退等の勤怠に問題がある社員は、社会人としての常識を欠き、この問題社員を放置しておくと、他の社員へ悪影響が出てくることもあり、職場のモラルが下がってしまいます。 (続きを読む)
(2015年8月21日)
GWも終わり、新入社員も多少は戦力として期待される季節となりました。しかし、社員によっては「5月病」となってしまい、休みがちになったり、遅刻が多くなったりする者が出てくるのもこの時期なのです。 (続きを読む)
(2015年5月14日)
1年などの雇用期間が決められた社員を、一般的に「契約社員」と呼びます。業種によっては、契約社員や雇用期間が決められているパート社員が多くいる会社もあるでしょう。自動車メーカーにおける季節労働者などは、この典型でしょう。 (続きを読む)
(2015年4月 9日)
春闘の報道でベースアップの金額が話題となっていますが、中小企業ではベースアップどころでは無く、事業所を閉鎖したいというご相談も多くあります。その時に問題となるのが社員の処遇です。会社の都合で社員に辞めてもらう場合は整理解雇になりますが、実際、整理解雇は難しいと考えられます。 (続きを読む)
(2015年3月26日)
全国に支店や営業所がある大企業であれば、入社する人も「転勤がある」と理解して入社するでしょう。しかし、中小企業で事業の拡大、業態の変化で営業拠点を増やす場合もあり得るので、転勤を伴う異動命令についてのご相談も多いです。 (続きを読む)
(2015年2月 6日)
「営業成績の悪い社員を解雇したいのですが、可能でしょうか?」「仕事が遅くて、足を引っ張っている社員を解雇したいのですが・・・」このようなご相談をお受けすることがあります。しかし、解雇は簡単にすることはできず、特に「能力が不足しているので解雇したい」場合には、いくつものハードルがあります。 (続きを読む)
(2014年11月 6日)
社員とのトラブルが発生しても、その結末が中途半端な状態になっていることがあります。例えば、口頭での注意は行ったが、処分についてはウヤムヤになってしまった。懲戒処分を実行しようとしたが、どの程度か迷っているうちに時間が経ってしまった等です。 (続きを読む)
(2014年10月 2日)
景気の回復という言葉が報道等をにぎわし、人手不足で困っている業種も出てきました。一方、地域格差も大きく、また、業績が今一つの会社もまだまだ多く、私のところには「退職勧奨」「リストラ」等のご相談が多いのも事実です。 (続きを読む)
(2014年9月11日)
勤務態度や勤務成績が「多少」悪い場合の解雇は難しいですが、これが「著しく」悪い場合は、解雇が有効となるケースがあります。また、解雇は難しいものと考えられがちですが、社員に大きな問題があり、働き続けることが難しい場合は有効となるのです。 (続きを読む)
(2014年4月24日)
春闘でベースアップが復活していますし、アベノミクス効果で給料のアップも見込まれている状況でもありますが、リストラが進んでいるのも事実です。 (続きを読む)
(2014年3月13日)
先日、ある社長から以下のご相談を受けました。「社員が酒気帯び運転で捕まったため、その社員を懲戒解雇したいのですが、問題ありませんか?」 (続きを読む)
(2013年12月 5日)
仕事のできるマネージャーを採用したつもりだったのですが、前職でセクハラ、パワハラ問題を起こしていたのです。そろそろ入社して1年が経ちますが、解雇できるのでしょうか? (続きを読む)
(2013年11月14日)
解雇の問題は1年を通して、色々なご相談をお受けしますが、「懲戒解雇を実施したいが、どうすれば有効なのか?」というものが多いです。 (続きを読む)
(2013年10月10日)
もし皆さんの会社に、業務成績やコミュニケーションも悪く、他の社員の足を引っ張っている社員がいたらどうしますか?このような場合、多くの社長は「解雇したいが・・・」とお話しされます。 (続きを読む)
(2013年8月 1日)
皆さんの会社では残業させる時はどのように運用していますか?上司が残業を許可していますか?それとも、社員が勝手に残っていますか? (続きを読む)
(2013年6月27日)
景気回復の兆し(きざし)も見え始めていますが、まだまだ苦しい状況にある企業も沢山あります。そういう場合、まず手を付けるのが人件費ですが、具体的には「解雇」を行わざるを得ないこともあります。 (続きを読む)
(2013年3月14日)
解雇についてのご相談は時期を問わず、多く寄せられ、多くの方が「すぐに解雇したい」とお話されます。しかし、いきなりの解雇は厳しい場合が多いのですが、これが可能な場合もあります。 (続きを読む)
(2013年2月22日)
うつ病を代表とするメンタル不全に関するご相談は増えており、たとえば、「うつ病のため、働けないから解雇したい」というものもあります。 (続きを読む)
(2013年2月14日)
先日、次のようなご相談を受けました。景気が低迷しているので、一部の営業所を閉鎖しようと考えています。その際に、地元採用の社員がいますが、どうすればよいでしょうか? (続きを読む)
(2012年11月 8日)
試用期間は本採用になるまでの「お試しの期間」で、この期間での解雇についての問い合わせも多くあります。つまり、「雇ってみたら使えなかったので、解雇できるか?」ということです。 (続きを読む)
(2012年11月 1日)
「いつも問題を起こす社員がいるのですが、辞めさせたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」 こういうご相談を頂く機会は多いのですが、いきなり辞めさせることを検討するのは時期尚早です。 (続きを読む)
(2012年9月 6日)
社内に問題社員がいて、頭を抱えている社長は多いですが、その悩みは様々です。こうした問題社員の対応を検討する際にまず押さえる事があります。 (続きを読む)
(2012年6月 1日)
「経歴詐称」というとピンとこないかも知れませんが、「ソフト開発の技術者として採用したが、実際のスキルが無く、使い物にならない。」こんな話は本当によく聞きます。 (続きを読む)
(2012年2月16日)
新しい部署を作るために、外部から責任者を採用したい。という話はよくあります。しかし、実際に働いてみないと能力は分かりません。 (続きを読む)
(2011年10月 6日)
今、様々な企業からご相談をお受けしていると、「管理職の肩たたきをしたい」というものが沢山あります。これは不況の影響により、管理職のコストパフォーマンスが合わない場合が多いからです。 (続きを読む)
(2010年10月 7日)
先日、ある社長から次の相談を受けました。経営再建のため、人員を整理せざるをえなくなりました。希望退職を実施したいのですが、注意点を教えてください。 (続きを読む)
(2010年8月12日)
ある社長から次のご相談を受けました。経理部長を採用したのですが、期待したスキルがありません。解雇したいのですが、できるのでしょうか? (続きを読む)
(2010年6月24日)
先日、労働問題に詳しい弁護士さんと話す機会があり、「景気の悪化でトラブルの件数が増えている」と話されていました。そして、その内容は解雇の問題ばかりということでした。 (続きを読む)
(2010年6月10日)
色々なご相談を頂く中で、「退職金規程も作って欲しい」とご依頼頂くことがあります。しかし、退職金規程の作成は任意なので、「無理して作る必要はありません」とお伝えしています。 (続きを読む)
(2010年5月13日)
退職する社員から「有給休暇を消化するので、明日から休みます」と言われたことはありませんか?もちろん、仕事の引継ぎが終わっていれば問題ありませんが、まだ終わっていなければ、業務がまわりません。 (続きを読む)
(2010年4月15日)
解雇とは、いわゆる「クビ」のことで、会社が社員に「一方的」に伝え、労働契約を終了させることです。民法でも雇用期間が決まっていなければ、いつでも解雇は可能となっています。 (続きを読む)
(2010年3月24日)
業績が悪い場合などに、社員に退職を勧めることがあります。これを専門用語で「退職勧奨」といいます。簡単に言えば、肩たたきです。この退職勧奨について、細かくみていきましょう。 (続きを読む)
(2009年12月24日)
私は色々な会社に就業規則の導入コンサルをしています。そして、その中で必ず言われることが「ある上司の下に異動になると、部下がすぐ辞める」という問題です。 (続きを読む)
(2009年12月17日)
「解雇したいが、法的な条件が厳しい・・・」 このように感じている社長さんも沢山いらっしゃいます。だから、現実的に解雇できないのです。なぜなら、「法律のハードル」が高いからです。 (続きを読む)
(2009年6月 4日)
製造業での派遣切り、リストラなどが社会問題になっています。その一方、人材紹介会社から多くの社員を採用している会社もあります。 (続きを読む)
(2009年2月12日)
昨年9月のリーマン・ショック以降、景気が悪化しています。そのため、リストラを進めている会社もあります。派遣切り、整理解雇などの言葉が新聞に載らない日はありません。リストラをする会社が本当に増えています。 (続きを読む)
(2009年1月22日)
ある社員が無断で遅刻や欠勤をし、困っています。注意をすると、しばらくはよくなります。しかし、時間が経つとまた繰り返します。このような社員の対応はどうしたらいいのでしょうか? (続きを読む)
(2008年12月 4日)
先日、ある社長から次のご相談を受けました。いじめを理由に「退職したい」と言う社員がいます。これはとてもデリケートな問題ですが、何かいい方法はありませんか。 (続きを読む)
(2008年9月18日)
先日、ある社長が困り果てて、私に連絡してきました。弊社には、勤務態度が悪い社員がいます。人事考課の点数も悪く、仕事のスキルも低いのです。本音を言えば「解雇」したいのですが・・・。 (続きを読む)
(2008年8月21日)
これは、ある会社で実際に起こった事実です。近所の喫茶店で営業マンが休んでいるのを、社長が見つけました。その1時間後、この営業マンが帰社しました。当然、社長はこの営業マンを呼び出して、怒りました。 (続きを読む)
(2008年6月19日)
春は新入社員の多い季節です。そんな中、ある社長さんから次の相談を受けました。「新入社員を採用したのですが、出来が悪いので解雇したいのですが」という相談でした。 (続きを読む)
(2008年3月12日)
94%の会社が陥る
思わぬ組織の落とし穴!
『組織・人事の解決ノート』
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